上越大通り土橋のスーパー原信の横から入り少し進み、ちょうどゴーゴーカレーの裏手にあたる場所に青の暖簾をかけて、ひっそりお店を構える。

こちらのお店は、平日の昼のみの営業とあって、常連と一部のラーメン好きが集まる知る人ぞ知るラーメン店。

初めてのシステムに戸惑う・・

平日はいつも仕事のため絶対に行けないのだが、この日は近くで研修があったので、はじめて行ってみることに!

11時30分にお店に到着。

こちらのお店、11時オープンだが、お客さんが早めに並んでいると10時過ぎにお店を開けてしまうこともあるのだとか。これも常連さんを大事にしてからなのだろう。

看板もなく普段は見逃してしまいそうな外観だが、営業時間中は青い暖簾がかかっているのでわかるだろう。

店内に入ると、ほぼ一直線のカウンター席は2席ほど空きがあるのみ。

店内をキョロキョロしていると、お店の方に「ごめんね。端の席に座ってね!」と優しく教えてもらい一番右端のカウンター席に着席。

年配の女性が二人で厨房に立ち、常連さんと他愛もない話を交わす。

実はこちらのお店には独特のルールがあるようで、お客さんは左から詰めてカウンター席に座っていく、満席の場合はカウンター席右から後ろに並び、席が一つ空くごとにカウンターに座っているお客さんがみんな一斉に左に席を移動していくという。

そして、自分の番になると注文を聞かれ、ラーメンが来た時、もしくは帰る時に代金を支払う。

メニューは、「らーめん」「らーめん大」のみなので「らーめん大」を注文。

シンプルで無駄のない一杯!

店内に入ってから40分でようやく待望のラーメンが到着。

らーめん大 700円

具は、チャーシュー2枚にメンマ、のり、ネギといたってシンプル。

透明度の高いスープは琥珀色にかがやく。

まずはスープを一口。こちらのお店はレンゲがないので直接丼に口をつけて飲む。豚は控えめで、上越特有の豚骨醤油ではないが、あっさりした中にもコクがある。変に旨みが強すぎず、やさしいスープだ。

中太でちぢれ、やわらかく茹でられた麺は、こちらの客層に合わせたものなのだろうか?

適度に脂身がのったチャーシューはやわらかくてうまい。

結局、10分ほどでスープまで完食してしまった。

最後に・・

私はここのラーメンが好きになった。

しかし、一見するとシンプルで、何の変哲もない昔ながらの中華そば。

若い人たちには物足りないかもしれない。年配の常連さんが多いのもうなずける。でもこれでいいのだ。おばちゃんが丹精込めて作るあたたかくてやさしいラーメンがここにはあるのだから。

住所 上越市土橋1444-1
TEL 025-522-1723
営業時間 11:00~13:00(無くなり次第終了)
定休日 土曜日・日曜日・祝日
新潟県上越市土橋1444-1 

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